【色彩検定3級】当日に大遅刻!試験時間が40分弱に!
お疲れ様です、先日色彩検定3級の試験を受験したのですが、盛大にやらかしました。
前日の夜に一夜漬けした結果ですね。
しかしきちんと対策を持って勉強していたので、会場にいるみなさんが必死に試験問題に向かっている姿を見て、余裕すら感じました。
結果は、、、合格。
何事も余裕を持って行動したほうが良いと改めて感じた日でした。
【色彩検定3級】色彩検定3級を勉強しよう
今回は会社で報奨金がでるので色彩検定3級を受験しようと思います。
それにあたって、勉強の方針を立てるので何か参考になれば幸いです。
1.試験難易度を確認
試験難易度がどれくらいのものか調べるために、難易度を調べます。
【合格率】
2016年 75.3%
2017年 73.6%
なんと毎年7割以上も合格してますね。
【合格点】
公式サイトでは70%以上の得点が合格の目安とされていました。
そのときの問題の難易度などによって上下するそうです。
合格点上下するんかいっwww
でも誰でも受験することができる試験としては合格率高めなので、経験からして難易度はとても低めな気がします。
【試験日】
なんと3級については年1回でした汗
1・2級については年2回開催されるようです。
・・・いつでも受けれるテストじゃないんだ、めんどくさいな…w
2.テキストを買ってみた
試験日まで3か月程度離れているので、実際テキストを買って難易度を確かめてみることにしました。
購入したのはこの本
早速中身を読んでみます。
わーい、選択問題だー。内容は全然わからないけど、暗記ゲームだろうなー。
3.対策
過去問を解くことから始めようと思います。
やりかたはいつもの、過去問を解く時に単語とかをキーワードに周辺の知識を参考書で調べながら解くという方法でやります。
パラパラと見た感じ、一日で行けそうです。
土日勉強さぼっちゃうので、金曜に有給使用して勉強して日曜試験て感じでいきます。
そのかわり集中できるようにカフェで引きこもって集中して勉強に挑みますよ。
それでは6月に試験合否結果お伝えします。
ITパスポートを1日で合格してみた
今回は既に取得済みの資格について、紹介していきたいと思います。
ちなみに私の場合、情報工学出身で、大学卒業後すぐに取得したので、勉強時間は1日でいけました。
しかしこの分野初挑戦の方は少し多めに勉強した方が当日余裕があって良いと思います。
【難易度】
ITパスポートとは「情報処理技術者試験」のうち最も簡単な資格です。
受験条件は誰でも受けれるので、是非パソコンを使うお仕事をされるかたや、学生の方は取得しても良いかもしれません。
※就活の足しにしたいなら基本情報試験の方が良いです
【勉強方】
公式の過去問がネット上あるので、それを印刷して解きました。
私の場合は実際に鉛筆を握って勉強した方が暗記出来るので、印刷しました。
また参考書として1冊購入しました。
それを使用して、わからない単語は調べてキーワードだけ印刷した問題の該当箇所に書き込み、見直しをする時思い出せるようにしました。
勉強方法はこれだけです。
たったこれだけです。
そして私の場合は参考書を読む前に過去問を解きました。
参考書の使用方法としては過去問でわからない単語や仕組みの場合調べるように使用しただけです。
ポイントはインターネットで検索して単語の意味を調べないことです。
実際本を手に取って調べるという動作も加わることで、記憶の定着を加速させます。
当日試験問題を解くときにも、あの時調べた内容だなぁとか、参考書の大体前半に乗ってたなぁとか、そのページに周辺知識も乗っててその部分から問題を解けることだってあるからです。
どうしても分野初挑戦の方は勉強に時間がかかっちゃうと思ってしまうかもしれませんが、
過去問から説き始めてみたらいかがでしょうか。
全然わからなくても、単語を調べて、選択肢を選ぶ。
最初はこれで良いです。
問題を一回分解き終わったら、再度調べることなしで問題を解く。
復習は記憶の定着に大事ですから。
二種外務員試験を一日で取得してみた
【はじめに】
今回は二種外務員試験を受験しました。
金融系にお勤めの方は入社前か入社後すぐに取得しないといけない資格ですので、
時間もない中大変かと思います。
しかし集中して勉強すれば1日で取得可能な資格でもあるので、私が実際行った勉強をお伝えしますので何かヒントを得られれば嬉しいです。
【勉強する前の準備】
初めて金融系で受験する資格ということで、前もって
・勉強時間
・勉強開始する時期
・勉強の仕方
を考えた後
試験勉強を始めました。
【合格点について】
得点の300満点の210以上で合格です。
配点は、
2点の丸バツ問題が50問で100点。
10点の5択問題が20問の200点です。
こちら計算問題が大体6.7問出題されるのでそこの70点くらいは絶対落とさないようにしないといけません。
何故なら1問2点の問題が7割取れてても残りの選択問題の20問で7問間違えたら不合格となるからです。
なので、丸バツ問題を最悪60点とかだったとしても大丈夫なように、
選択問題は15/20は目標に勉強することにしました。
試験時間は120分ですが、正直60分程度で解き終わる量なので、焦って問題を解く必要はありません。
【合格率】
ネットで調べると6~7割の合格率と記載してあったので、そこまで取得するのに大変な資格では無いことがわかります。
しかし、金融系に勤める方なら一発合格が当たり前とも書いてあったので、少しプレッシャーがかかりました。
私の場合は金曜を試験日に設定して、当日と前日を仕事休みにしてもらい、勉強をしました。
【使用したテキスト】
今回使用したテキストは下記のみです。
これ一冊で合格したので沢山テキストを買い込むようなことはしなくて良い気がします。
【勉強した感想】
結構単語が分からず、四苦八苦しました。
また初挑戦の分野だったこともあり、テキストを読んで章末の丸ばつ問題を全て時終えるのが精一杯で丸一日かかりました。(だらだらと勉強していた)
過去問は存在せず、購入したテキストの付録の模擬試験を2回分受けました。
計算問題は後回しにしていたので、
1回目2回目の点数は6割ちょっとと5割ちょいでした。
この時点でヤバいなと思い、5択問題の重要度を再確認しました。
【試験前までにやったこと】
私は計算問題を飛ばして勉強しており、時間が無かったことから計算問題については当日勉強しました。
試験時間は幸い16:00と遅めだったため
まず起きて前日解いた模擬試験の復習。
模擬試験で出た計算問題を解く。
答え合わせして間違った問題の解説を見て、解けるまで解く。
ここまでで時間は12時を回っており、計算問題が完璧とは言えませんでした。
しかし計算問題について式を知らなくても日本語の意味から何の数字を割ったり掛けたりするのか大体わかるので、日本語から察して解き難いと思った計算式のみ丸暗記しました。
【試験中】
はっきり言って粘り勝ちです。
解答時間は120分ですが、実際は60分程度で解き終わるので見直しをひたすらしました。
計算問題で式を丸暗記していた問題についても、問われている部分の計算方法として妥当か確認しました。
特に配点10点の問題については2回ずつ見直しを行って、これで間違えていたらしょうがないと思えるほど確認しましたから。。。
結局試験会場を出たのは私が最後でしたが、
なんとか短い勉強時間で合格することが出来ました。
【まとめ】
金融系初心者で、経済学や法律学などを勉強してきたことが無い人は、
余裕を見て試験当日以外の勉強時間を2日は見といた方が良いです。
試験当日焦ることになりますから笑
もっと時間があればやっておきたかったことは、問題をいっぱい解くこと。
なので余裕があれば下記問題集を解いておくと当日自信満々で挑めますw
私はU-CANが出してる一冊で勉強を完結させましたが、
どうせ問題集を買うならセットで売っている下記と一緒に購入したほうがいいかも知れませんね。
自信がある人はU-CANの1冊で1日の勉強時間で良いと思いますし、余裕をもって試験に挑みたい方は、問題集とテキストが分かれているほうを購入したら良いと思います。
二種を受験するならU-CANが出してる一冊で十分だと思いますけど…