ITパスポートを1日で合格してみた
今回は既に取得済みの資格について、紹介していきたいと思います。
ちなみに私の場合、情報工学出身で、大学卒業後すぐに取得したので、勉強時間は1日でいけました。
しかしこの分野初挑戦の方は少し多めに勉強した方が当日余裕があって良いと思います。
【難易度】
ITパスポートとは「情報処理技術者試験」のうち最も簡単な資格です。
受験条件は誰でも受けれるので、是非パソコンを使うお仕事をされるかたや、学生の方は取得しても良いかもしれません。
※就活の足しにしたいなら基本情報試験の方が良いです
【勉強方】
公式の過去問がネット上あるので、それを印刷して解きました。
私の場合は実際に鉛筆を握って勉強した方が暗記出来るので、印刷しました。
また参考書として1冊購入しました。
それを使用して、わからない単語は調べてキーワードだけ印刷した問題の該当箇所に書き込み、見直しをする時思い出せるようにしました。
勉強方法はこれだけです。
たったこれだけです。
そして私の場合は参考書を読む前に過去問を解きました。
参考書の使用方法としては過去問でわからない単語や仕組みの場合調べるように使用しただけです。
ポイントはインターネットで検索して単語の意味を調べないことです。
実際本を手に取って調べるという動作も加わることで、記憶の定着を加速させます。
当日試験問題を解くときにも、あの時調べた内容だなぁとか、参考書の大体前半に乗ってたなぁとか、そのページに周辺知識も乗っててその部分から問題を解けることだってあるからです。
どうしても分野初挑戦の方は勉強に時間がかかっちゃうと思ってしまうかもしれませんが、
過去問から説き始めてみたらいかがでしょうか。
全然わからなくても、単語を調べて、選択肢を選ぶ。
最初はこれで良いです。
問題を一回分解き終わったら、再度調べることなしで問題を解く。
復習は記憶の定着に大事ですから。